俺のタイピングレベルは一級
とんでもないタイピングマスターが現れた記事を読んだ。
さっそく、そこで紹介されている、タイピング技能検定模擬試験を受けてみた。
その結果がこれ。
一級試験は、あぶなっかしいが一発で合格圏内だった。
しかし、特級は、三回目のチャレンジでもこの通り。
課題のバリエーションが少ないので、三回目なんて、参考にならないだろう。
僕は反射神経が鈍いので、単語よりも長文を得意としていると自己分析していたが、結果は、長文テストがもっとも低い成績だった。
つまり、僕は集中力がないということだ。
このように、自分の弱点を客観的に知ることができるテストである。
興味がある方は、ぜひお試しを。
と、そんな一級クラスの僕からすれば、特級クラスの人は化け物だと思っている。
三級ぐらいの人は、一級も特級もすごいと思われるかもしれないが、一級だからこそ、特級クラスの凄さがわかるのだ。
努力うんぬんではなく、これはもう、才能の問題である。
一級どまりの人と、特級との間には、ガラスのように透明な、しかし、明らかな壁が存在するのだ。
身内では、タイピングが速いとしょっちゅう自慢していた僕だが、この結果は厳粛に受け止めることにしよう。
まあ、一級クラスまでいけば、自分の考えを文章にするうえで、特に支障はないと思うんだけど。
これ以上、はやく打っても、頭が追いつかないし。
(だから、特級クラスの人は、僕よりも頭の回転がずっと速いのかもしれない。そういう人たちの存在を僕は忘れてはいけないと思う)
【追記】
ちょっと悔しいので、今度は「腕試しモード」をやってみました。
その結果がこれ。
なんていうか、クラスでトップクラスぐらいの実力ですな、僕は。
なお、上記エントリにあった、一位の謎のVIPPERさんは僕の倍近くのスコアです(724点)
もはや努力とか練習とか運とか言ってるレベルじゃないね。世界は広い。
【しつこく追記】
改めてやったら、400ptこえた。やったね!
↑しかし、くだらない例文ばかりだなあ〜。
これ以上の速さは、今のやり方ではとても無理だと痛感した。
特級クラスになるためには、これまでのタイピング経験を全て捨てる覚悟で挑まないといけないんだろうな。