山門不幸

 

 
 右の写真は、うちの前の寺のものである。
 
 さっそく、「山門不幸」の意味を、ネットで調べた。
 
 結果は、僕の予想とは大きく異なっていた。
 
 僕は「その寺の属する派閥のトップに不幸があった」と考えていたけど、「その寺の住職に不幸があった」という意味らしい。
 
 こういう言葉って、実際に目の当たりにしないと、知ることはないだろう。
 
 世間には、まだまだ僕の知らない言葉があって、それを僕は誤解したりするんだろうな、と思いつつ、仕事に追われる今日この頃であった。