2009-07-30から1日間の記事一覧

ドクター中松とMr.マリック −その虚像と演出手法

世の中には「うさんくさい」人物がいる。経歴は立派なはずなのに、実態を調べるにつれて、虚像の大きさに驚くことがある。 その最たる人物が、ドクター中松こと中松義郎だろう。彼はエジソンを上回る発明件数があると称し、その認知度は高い。あるサイトが行…

僕にとって読書とは「嵐のための隠れ場所」である。

・十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠 上記エントリの影響を読んでから、自分なりの読書の意味を考えたので、書き連ねてみよう。 読書とは、本の作者と向き合う時間をすごすことである。 一日で人間の書ける文章量には限界があるのと同様…